お知らせ

システムキッチンの歴史についてクローズアップしました!

システムキッチンの歴史って
意外と知られていない事が
あったりして
面白い内容なので
クローズアップしてみました!



まずシステムキッチンとは
なんぞや?
なんとなくの感覚で
認知してたと思います。
「日本の台所の一種。
寸法と色調が統一された
収納具、調理、洗浄設備、作業台などの各種部材を組み合わせて
一体感を図る台所設備」
というのが定義だそう。
システムキッチンは
ちなみに和製英語だそうです。

そして
本題の歴史について…
それはそれは
1920年代のドイツにおいて、建築家のエルンスト・マイが設計した公営住宅向けとして、オーストリアの建築家マルガレーテ・シュッテ・リホツキーが設計したフランクフルト・キッチンが先駆けとされる。このキッチンは統一的なデザインと科学的管理法に基づく合理的な設計であった。

日本でシステムキッチンが最初に使われたのは、1973年(昭和48年)にクリナップのショールームで試作展示されたドイツ風キッチンを指す固有名詞であった。
昭和40年代後半から諸外国のビルトインキッチンが日本市場に参入し始めて、国内で普及した。

私達Anysの得意とする施工の
クリナップのキッチンが
こんなに歴史のある商品だなんて!
コレを熟知したうえで
施工に取り組んだり
お客様へ商品をお勧めすると
何だか今までと気持ちの入り方が
違ってきますね☺︎